furusato specialty

ふるさと名物

やまえ栗は盆地特有の寒暖の差、赤土の肥沃な土壌、また南向きの丘陵という恵まれた環境で育まれ、昭和52年には天皇陛下へ献上されその名声を誇りました。 しかし、最盛期は約410トンの収量であったのが、現在は約150トンと減少しています。 これは、生産者の高齢化や鳥獣被害等が原因として挙げられますがブランド化を図り差別化していくことで、底上げをしていく必要があります。

山江のびっ栗だんご

栗と餡をもちもち食感の生地で包み、蒸して作る“山江のびっ栗だんご”はその名のとおり、ふんだんに栗を使っており、食べる人を驚かせます。

山江の栗まんじゅう

山江村の特産品としてサービスエリアや物産館で好評をいただいている“山江の栗まんじゅう”は程よい甘さと素朴さが自慢の大ヒット商品です。

栗んとう

渋皮煮を生地に練りこみ油で揚げた商品。栗の風味と香ばしさが後を引く美味しさです。

やまえ栗渋皮煮

山江栗の主な特徴として、その“粒の大きさ”が挙げられます。特に銀寄という品種の中でも、大きいものを使用した渋皮煮は、5粒1万円で販売されており、フラッグシップ商品として位置づけられています。 また、通常の渋皮煮もクルーズトレイン“ななつ星in九州”やJAL機内食のデザートとして使用されています。

ふるさと名物応援宣言

「ふるさと名物応援宣言」とは、地域ブランドの育成・強化を図るため、市町村が旗振り役となり、地域の実情に通じた様々な関係者との連携をしながら、地域を挙げて「ふるさと名物(地域資源を活用した商品・サービス)」について積極的に活動・情報発信などし、応援していくことです。 山江村における「ふるさと名物応援宣言」については下記資料をご覧ください。 詳細はコチラをクリック   やまえ栗ホームページ

山江フットパス運営事務局

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